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2026年1月17日
コラムⅡ*英語が苦手なのはナゼ?
コラムⅠから二ヶ月が過ぎ、さすがにⅡを書かねば!とkeyをたたき始めました。
今回のテーマは「英語」です。塾の宣伝みたいですみません。よろしければお付き合いください。
英語学習がうまくいかない原因の多くは日本語に置き換えようとすることにあるんじゃないかなあ。
英語は明らかに日本語と違いますよね。例えば「てにをは」などの助詞がない代わりに前置詞が使われる(inとかonとかですね)、動詞の働きも違う、a・theなどの冠詞に至っては日本語で代わりになるものすらない、などなど。それをすべて日本語に置き換えて理解しようとするのがつまづきの初めではないでしょうか。違うものだと認識し、基本ルールを理解する必要があります。つまりは文法です。「文法は不要、幼児は文法など知らなくても言語を身に付けるではないか」という主張がありますが、残念ながら生徒・学生は幼児ではありません。幼児の言語習得能力は僕が語れる範囲を越えていますし、決定的な結論はないように思います。英語の語法は日本語と違う、これを意識して学習を始めましょう。
さて、ある程度構文も理解し意味もとれるようになった。しかしどうしても時間がかかる。こういう人、多いですよね。(サプリのCMみたいですみません)あなた、日本語に置き換えるクセがついてますね。日本語に落とし込む作業がある分当然時間がかかります。基本となる言語が日本語なのですから、すぐに英語から直接理解するのは無理です。ただ早くから日本語をはさまないように意識したほうが良いと思います。そういう意味で学校の授業の大きな部分が和訳で占められているのはどうなのかなあ。
最後に発音について。日本語は母音・子音ともに数が少ない、と言う点ではわりと特殊な言語のように思えます。韓国語は日本語と語法はほぼ一緒ですが、母音も子音もほぼ倍ありますよね。発音の点では日本語母語の人はハンディがあるかも。大した発音ができない僕が言うのもなんですが、発音は口の形がどうとかより、聞きそして話せば上達します。AIツールなどを活用すればその機会はいくらでも手に入ります。それより何を聞き、何を話すか、中身を充実させることも考えて欲しいな。
今の生徒・学生の方は、少なくとも外国語学習については間違いなく恵まれています。できないわけが無い!ただ、習うより慣れろ方式でボ~ッと生きてちゃだめですよ。
まだまだ書きたいことはあるのですが、簡潔にまとめるのは僕の力では難しそうなので次の機会に譲ります。長々とお付き合いありがとうございました。

